世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

昼下がりのランチ

もう身動きできない。

そんなふうに思うくらい先週はフィットネスに精を出しました。
っていうか、そんなつもりはなかったのに受けたレッスンが想像をはるかに超えてキツくて、そこに追い打ちをかけるように(そういう時は追い打ちをかけたほうが効果が出るのでいい=持論)いろいろやったので、昨日は呼吸をするたびに腹筋が苦しくて、人間はただ息をするだけでも体力を使ってるんだと改めて感じた次第です。

それだけやったら必ず休息日は必要なので、ドSに痛めつけたら絶対に休みますが、これがまたなかなか疲れが取れないのが悲しいところ。


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こんなサラダランチなんか食べちゃって。


しばらくお肉が続いたのでこれも休息の一つ。
だけど朝と夜の炭水化物を極力抜いてる分、昼間はしっかり食べる。
ただ食いしん坊の私としては、コールドミールは体が温まらないからどこか食べ足りない感が残ります(本当はそれくらいがちょうどいいんだろうけどね)。


テラス席でランチしてるときにお店の人が「わんちゃんお連れのお客様と相席でもいいですか」と聞いてきたので即答OKしたら、赤い首輪をした大きな犬がやってきた。表参道って大体プードルとかチワワちゃん、トリマーさんに手入れしまれまくってる高級感あふれる大型犬が多いのに、なんと登場したのは雑種。いや~新鮮。そして次に登場したのがなんと柴犬。いや~新鮮。お店の人がやや迷惑そうに通路じゃなくて席の奥に犬をよけるようにと告げるも、雑種も柴もお利口さんでおとなしくて、落ち着きのないプードルよりもずっと行儀がいい。雑種は席につくやいなや、食べ物の匂いや人の雑踏に興奮するわけでもなく、ワンともクンとも鳴かずにひなたのところでお昼寝を始めた。

こっちに来い!と心で呼びつけたら、テーブルの下に柴犬が寄ってきて、おこぼれちょうだい体制に入る。ジーっと私が食事をするのを、あの焦点があってるんだかないんだかわからない瞳で見つめていたのだけど、しばらくしたら諦めて飼い主さんの膝の下に行った。柴はこういうところが賢い。なんにせよ執着心が他の犬より少なくて諦めが早い(怒ると怖いけど)。本当は撫でてかわいがいりたいけどそれを嫌がる飼い主さんもいるので、愛情を必死に抑えクールに装うのは辛い。



だらだら書き綴って失敬。

あ~体ボロボロ。

今日はじっくり休みます。

ブログ、多分もう数本アップします。

その前にお洗濯の続きやりまーす。


チャーオ。