世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

金曜日の新市街

金曜日の夜、新市街はすし詰め状態の街と化する。



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今回滞在したホテルは新市街の裏手。
地元の人しかいないようなバー、クラブがひしめくイスタンブールの渋谷?



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人によっては寂しくて無理と言う人もいるけれど、私にとって一人旅は開放。
孤独とうまくつきあっていくのは得意技。
(もともと暗いし)




そんな私でもこの喧騒をみたときにさすがに飲み仲間が欲しいと思ってしまった。


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そしていつもの友を思い出す。
何度かイスタンブールで合流しようと話しては計画倒れになった友。
今度一緒にイスタンブール来ることがあったら絶対ここへ連れて来よう。



というか、イスラムなのにここでは平気でお酒飲むんですね。
ビックリしました。
トルコは自由ですね。



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1人で外で飲んでるとナンパ目的だと誤解されるのが嫌だし、声をかけられてもすごくめんどくさい上に、本気でへべれけに酔ったら怖いので旅行中はわりとおとなしくしています。


↓ 夜の9時くらい、こちらは新市街のメインストリート


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従って、このまま楽しそうな酒場をあとにして、再び裏通りへ。
このあたりは夜の一人歩きもまったく危険はありません。
昼間のような賑わいです。



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ローマからイスタンブールにくるとすごく新鮮。


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そうそう、トルコってこうやってキレイに陳列するのよね。
好感度大。
傾斜をつけて見やすく陳列している。



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ちなみにローマはこう。
基本、平面的。


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どっちが商売上手かと言われると、トルコかも。



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しかも夜中までやってるってところがローマとの大きな違いだわ。
トルコ人は本当に働き者。


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トルコに入ったのは確か2月7日。
前回トルコを旅したのは去年の5月24日。

まだ一年も経っていないうちに再び訪れたので、
懐かしさというよりは安心感を感じちゃいました。


あっ。

トルコのネオン、決定的な違いが分かりました。

蛍光灯。

あかりが白い。