いや~いい映画でした!!!!!
富と名声(と女)っていうのはつくづく毒だわ毒!!
ラストシーンのどんでん返しには「やられた」感で思わずうなりました。
ディケンズの原作も読みたくなるほどガツンときた、こんな感覚久しぶりです。
私のまわりにはこのように言う人がいます。
「人の評価というのは自分がするものではなく、周りがするものだ」と。
でも私は違うと思います。
自分の評価を周りを周りに決定してもらうほど、人はオープンマインドで生きてるわけないです。
肝心なのは、「周りが何と言おうと、物事の本質を見抜ける目をもつこと」が大事なのだと思います。
この映画を見終わった時にふとそんなことを思いました。