世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

日曜日のチュイルリー公園

チュイルリー公園。
 
 
ここはパリの中心部ルーブル美術館の前にそびえ、セーヌ川とリヴォリ通りの間に挟まれた場所にある公園です。
 
 
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チュイルリー公園はまず、大きな二つのモニュメントの入り口があります。
その一つがこのカルーゼル凱旋門
その昔ナポレオンを称えるために建てられた門で、上に飾られている4頭の馬はベネツィアとの戦いによる戦利品とのことですが、これはすでにコピーとして置き換えられているとのことです。ベネツィアサン・マルコ寺院にも4等の銅製の馬がいますが、表にあるのはレプリカで本物は中に展示されています。イタリア人は奪還に成功したようですね。
 
 
 
 
 
もう一つの反対側の入り口はコンコルド広場です。
太陽王ルイ14世とマリー・アントワネットを初め、ギロチン処刑が行われた歴史のある場所です。
一説によるとそのギロチンがあった場所にはその過去を示す文字の書かれた銅版が埋め込まれているそうですが、今はもう道路になっていて車が絶えず走っているのでその形跡を確認することはできません(そんなことをしようものなら車にはねられて死にます)。
 
オリベスクの向こうにはシャンゼリゼ通りが続き凱旋門が見えます。その奥は新凱旋門です。
パリのこの一直線土地計画、見事ですね。
 
 
 
 
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この二つの大きなモニュメントにはさまれて、チュイルリー公園はまるでコンパスで弧を描いたような噴水のある池があったり、直線の並木道のすきまにカフェがあったり、ベンチでくつろいだり色とりどりの花壇などで彩られています。
 
 
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ふとみると、PAUL(パン屋さん)の出店が出ていたので、ここで昼食を買って公園で食べることにしました。
せっかくのお天気ですから外でランチはもってこいの日です。
 
お店は大勢の人で賑わっていて長い行列(というか、塊り)が出来ていました。
15分くらいしてようやく買うことができました。
私はこの茶色いパンを選びました。
 
 
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ああ、パリよ。
 
なんて美しいのだろうか。
 
 
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 なんとか見つけたベンチでサンドウィッチを食べていたら、一人の子供が歩いてきて私と目が合った。
 
私が微笑む前に、その男の子の方からニッコリしてきたのでとても嬉しくなりました。
 
こういう、言葉を介さない会話って本当に幸せな気持ちになります。 
 
 
 
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食べてる私の横でずっと居眠りをいていたおじいさん。 
 
今日は気持ちが良い日ですから・・・日曜日だし。
 
 
 
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これが日曜日の姿。
 
メトロ往復分の切符代とサンドウィッチ代さえあればこれだけ充実した休日を過ごせる。
 
 
 
 
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秋の訪れを少しずつ感じながら。