もうパソコンが限界に近づいてきました。
ブログを更新するのもおっかなびっくりです。
私の場合はキーボードの不具合で、キーがいう事を利かなくなり全くとんちんかんな仕事をしてしまうんです。
例えば、作業中に勝手に画面がどんどん大きくなったり、文字が打てなくなったり、急に強制終了になったり。
「M」を押すとなぜか前回コピーしたテキストが勝手にペーストされてみたり・・・。
そう。
いつお陀仏になるかはもう時間の問題なので、早々にパソコンを購入しなければなりません。
そこで。
なぜMacを考慮に入れ始めたかというと、それにはいくつかの理由があります。
・画像などの加工や音楽、映像コンテンツなどのエンターテインメント性に強いから
・値段も手頃なものがあるから
・これまで通りWindows Officeのソフトもインストールすれば使えるから(ただし別売)
それに対して、なぜWindowsを今回は諦めようかと思ったかというと、
・国内メーカーのPCのデザインやカラーがあまりにもセンスがないから(ここ数年ひどすぎる)
・どうせ寿命が5年なら次回の買い替えの時にまたWindowsに戻ればいいから
Windowsの方がもちろん使い慣れているし安心感があるし楽なのは分かっているのだけど・・・。
週末、ようやく自分の時間が取れて、家電ショップに行ったんです。
そこで見た秋モデルの国内メーカーのパソコンのデザインのひどいことといったら!!!
見てるだけで頭痛がしてくるような、ケバケバしい原色だったり、とにかく家にあるだけで不愉快になりそうな代物なんですよ。電化製品ってカラーバリエーション展開がここ一年くらい売り物なんですよね。どっかのデジカメもパーツの色を好きなだけカスタマイズできるって売りにしてましたけど、オーノー!って感じだった。
もちろん電化製品はデザインよりも中身重視なんですけど、なんか国内メーカーのものよりもMacの方がずっと洗練されていて、そこに恐るべき格差を感じたんです。市場の流れに併せて都度変わるようなモノではない、変わらないポリシー。それに、XperiaとかAndroid(ついに出ましたね!)を見ても「iPhoneの方が絶対かっこいいよ」って思えちゃうんです。当然といえば当然か。
更に、昔はMacといえば、デザインや建築関係の方が持つ技術屋系パソコンっていうイメージが強かった上に、特異性が強すぎて互換性が悪いといった印象がとにかく強かったけど、今は大分一般ユーザー層が広がってきてそういう壁もだいぶなくなってきました。だから検討してみようかなといった感じです。ただ、まだまだ不安要素はありますけどね、いろんな意味で。
というわけで、「はじめてのMacワークショップ」に参加予約を申し込みました。
どっちがいいかなぁ~。
どっちがいいか、アドバイスがあればヨロシクお願いします。
それまでにこのパソコンが生存してくれていることを祈ります。
いつ死んでもいいように、主なデータは既に外付HDDに全てバックアップ取りました。
(筆ぐるめのバックアップだけが出来ない・・・今年の年賀状は一からだ)
もし更新が今まで以上にパッタリ止まり、ご訪問がなくなったらその時はパソコンが死んだと思ってください。
チャオ