遊びじゃありません、お仕事です。
いや~疲れたのなんのって。国立に入ったのも時間ギリギリで、
その前は別のイベントを二箇所はしごして国立競技場に入ったのは試合開始の20分前。
その前は別のイベントを二箇所はしごして国立競技場に入ったのは試合開始の20分前。
すごい人でした。
ビール飲みすぎ、タバコ吸いすぎ。
すごい人だったので着いたころには当然席はなく問答無用で立見席。
こんなに頑張って働いているのに指定席を別の人に譲り、私たちは自由席にしたんです。人が良すぎるでしょ?
こんなに頑張って働いているのに指定席を別の人に譲り、私たちは自由席にしたんです。人が良すぎるでしょ?
というわけで自由席一番後ろ及びてっぺんから撮影した渾身の国立大観衆のパノラマをご覧下さい。
4万5千人の観衆!!!8割は男性!!!
会場の一番上、てっぺんスレスレのはじっこからここまでアップで寄せました。
この際、わたくし柵によじ登って旗を掲揚するポールに片腕を絡め、片手でシャッター切ってます。
この際、わたくし柵によじ登って旗を掲揚するポールに片腕を絡め、片手でシャッター切ってます。
All Blacksといえば「ハカ」!!
ハカとはニュージーランド代表All Blacksがキックオフの間際に行うパフォーマンス。
知らない人は絶対にこれを観てください。かっこよすぎて涙でます。
これは先住民マオリ族の踊りとして知られていますが、今でもチームにはマオリ族の末裔がいるらしい。単純にニュージーだけじゃなくいろんな民族が融合していたのは今に始まったことではなく、ラグビーが広まったのがイギリス人だったことからも分かるように様々な人種が集まって始まったのがニュージーのラグビーだったそう。
ハカの前の整列。(後姿が残念・・・)
ハカってます!!!カマテカマテオーオー!!
いや~感動でした。直前までバタバタしていてこれすらも見逃すところでした。
ハカの時はすごい会場中大フラッシュ!!神々しさを感じました。
以前ハカの声が会場中に聞こえるようにマイクをつけたら音割れして全然ダメだったんですって。
肉声の方がいいってことになって以来マイクはつけないそうです。
肉声の方がいいってことになって以来マイクはつけないそうです。
オールブラックスのヒーローと言えばダン・カーター。
やっぱりスターですね、ゴールは100発100中の的中率、美しい弧を描いてボールが飛んでいきます。
この方を間近で観ることができたのですが、意外と背が低くてとっても好青年。本国でもモテモテだとか。
ではみなさん、さようなら。
P.S この前ご紹介したアイピロー、毎晩欠かさず使ってお陰様で目ピクはすっかり解消されました!
しかも朝起きてもピローはちゃんと目の上に乗ったまま。
わたし、ミイラみたいに不動で寝ているのかしら。