世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

部内運動会:その報告とジャージ論

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以前部署で親睦を深める為に運動会をやるって言った話を覚えていらっしゃいますでしょうか。
その報告です。

日時: 6月23日(月)20:00
競技: フットサル
場所: 渋谷の某フットサルコー
会費: 会社負担
服装: ジャージ


この日は朝から大事な大事なお仕事があり、先輩(半ば上司)と一緒に同行していたので
着替えをバックにつっこんで朝早めにデスクに寄って荷物を置いてからお出かけしました。
帰ってきて19時過ぎてそろそろ出かけなくてはと思い、ジャージに着替えました。
すると仲間の一人がビックリしてこう言うんです。

「え!ジャージで電車に乗るの?」

だめ?って聞いたら、「いや~ダメじゃないけどすごいですね!」と言う。

結局電車では間に合いそうになくなってしまったので、私はジャージのままタクでみんなと移動。

運動会は想像通り悲惨。
退屈で早く終われーと願うばかり。こっそりさぼっていたらすぐに見つかって無理矢理試合に出された。もっと見つからないような場所に隠れておけばよかったと思ったのですが、熱血上司がそういう私のような人物がいないかどうか目を光らせていたのでいずれバレたに違いありません。

なにはともあれ、会社全体の運動会は真っ赤な嘘でサボりましたが、
部署運動会は参加したので自分としては達成感でホッとしました。


その後は打ち上げ。

さて、コートは雨が降ったあとですっかり濡れていたし今からスーツに着替えるのもどうかと思ったのでジャージのまま徒歩で移動。
すると仲間の一人がまたこう言うんです。

「え!おひらきしたらそのジャージで山手に乗れる!!??」

だめ?って聞いたら、朝同行した先輩(半ば上司)に「だめでしょ。着替えてきなさい。」と一瞥されました。私はこの先輩にはワンちゃんの如く柔順なので、しぶしぶまたスーツに着替える事にしました。
朝まで飲もうの言葉を必死に振り切って最終に乗ったものの、もういいやと途中で降りてタクシーに乗り換え、眠りながら家路につきました。最近このパターン多いんです。家路すら途中で諦めたくなる。


そこでクエスチョン。
問題はこっち。

①ジャージで山手線(あるいは地下鉄でもいい)に乗れますか?
②ジャージで渋谷の居酒屋に行けますか?

背景には「運動会」があったことをご理解の上お答え下さい。
別にどーでもいい話なんだけど、私の答えは①はい、②はい、なんです。
イメージは「スポーツジム帰りのOL」なんです(ジムに行ったことがないので分かりませんが)。

ちなみに普段ジャージで行動する事は一切ございません。

チャオ。