世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

スウェーデン人

個人的な意見を言わせて頂くと、私はスウェーデン人びいきである。
かなりの贔屓である。
なぜなら、今まで出会ったスウェーデン人で嫌な人は一人もいなかったからである。

以下、彼らの印象。

・パツキン青い目
・背が高い
・物静かである(イタリア人のように野蛮ではない)
・知的である
・美男美女が多い
・驚くほどにファッションセンスがいい
・音楽センスもいい
・謙虚である


もうベタ誉め!
昔流行ったカーディガンズやソフィ・ツェルマーニ、メイヤ。
最近こそめっきり聴かなくなりましたが、スウェーディッシュポップスは私の青春時代パート2です。
免許取りたての頃、当時付き合っていた彼のワゴンを借りて友達とこれ聴きながら海行ったなぁ。
車線変更しようとしたら後ろのRVにクラクション鳴らされて怖かった思い出の方が強いけど。
(そういえば当時、Ce Ce Penistonとかも聴いていた)

とにかくペルージャ大学で勉強している頃に出会ったスウェーデン人はみんな良い人だったので、かなり期待していきました。北欧で一番楽しみにしていた国といっても過言じゃない。



でも行ってみたら普通でした。


悪いという意味ではありません、期待が大きすぎただけです。
スウェーデン人はオシャレだ!神話も、若干崩れましたし
スウェーデン人は美男美女だ!神話も、軽く崩れました。
ま、いたって普通の国だったという事でしょうか。ただしレベルはハイスコアをキープってことで。

私が旅友とストックホルムにたどり着いた頃は、すっかり秋で肌寒く、こんちくしょうバリに疲れていました。
だから珍道中な記事にはならないと思うのでご了承下さい。

あの時は楽しむことすら放棄していたのかもしれない。長旅が続くとそうなっちゃいます。
しかもユーレイルパスの期限が迫っていたので駆け足になってしまいました。
スペインとギリシャでノンビリしすぎたのが祟りました。



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本当に無計画な旅行だったんです。
トーマスクックも持たずに、地球の歩き方一冊だけでよくやったと思います。