世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

ほのぼの桜日和

東京はもう散っちゃったけど、その他の日本列島はこれからですよね、サクラ。
今年の冬はとても長く感じたので、待望の春って感じです。

私が行った時は既に若干散り気味でしたが、ギリギリセーフといったところでしょうか。



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「花を愛でる」という言葉がありますが、心地よい響きのする大好きな日本語です。

ベンチで陽にあたりボーっとするのも好きです。
お婆さんみたいですけど。

日光浴ってすごく気持ち良い。夏だったらここに海があれば言うことなし。


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「願い事」
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着物っていいな。
むかし着付けしてもらった時、帯がキツくて苦しくて、車酔いしてひどい目にあったことがあります。
また、美容室の人にこの世のものとは思えない時代遅れなメイクをされてしまい、その時の写真は二度と開いていません。それ以前に、晴れ着は似合わないみたい。次に着るなら藍色の大人っぽいやつを着てみたいです。演歌歌手にならなければいいけど!





私は率先してボート漕ぎたい。
黄色いのは菜の花です。かわいい。






「静かな呼吸」
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木っていうのは実に味があります。
この色といい、何ともいえません。この飴色になるのは何の木なのでしょうか。

この前、純和風のお宅の一室で正座してお膳を頂いたのですが、その和室が非常に味がありまして。
黒に近い木の梁が張ってあり、小さいけれど存在感のある床の間と、低い天井。
ああいうところに住んでみたいと思っちゃうんです。
何が違うんでしょうか、普通の和室と。空間の取り方が絶対的に異なるような気がします。


しだれ桜の方は満開、ベストな見頃でした。


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時々風が吹いて、サクラの花びらがひらひらと舞っていました。花吹雪。


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お昼は絶対にお蕎麦と決めていて、ざる蕎麦を頂きました。


これを書いていたらまったりして本気で眠くなってきました。
『春眠 暁を覚えず』のとおり、寝ても寝ても足りません。子供みたいにいつまでも眠れそう。


おやすみなさい。
チャオ。