ウディ・アレンのザ・フロント 1976年(原題:The Front)
主演:ウッディ・アレン
監督:マーティン・ウッド
監督:マーティン・ウッド
(あらすじ)
1950年代、共産主義追放運動が行われていたアメリカでは、共産主義である脚本家、俳優などがひとたびブラックリストに載ると、キャリアも名声も実力も全てもみ消され、言論における徹底的迫害を受けた。
そこで雑貨屋のレジ係として働くハワード(ウッディアレン)はブラックに載ってしまったテレビ脚本家の友人の「フロント(隠れ代理人)」としてテレビ界へと飛び込んでいくのだが・・・。
1950年代、共産主義追放運動が行われていたアメリカでは、共産主義である脚本家、俳優などがひとたびブラックリストに載ると、キャリアも名声も実力も全てもみ消され、言論における徹底的迫害を受けた。
そこで雑貨屋のレジ係として働くハワード(ウッディアレン)はブラックに載ってしまったテレビ脚本家の友人の「フロント(隠れ代理人)」としてテレビ界へと飛び込んでいくのだが・・・。
ダメ。
これはダメだった。
結論、何が言いたかったのかがさっぱり分からない。どういう結末に持っていきたかったのかも理解できなかった。ただそういう事実があったということを淡々と語りたいだけなのか、勇気ある行動が必要だったと言いたいのか、それとも単なる社会批判なのか。
これはダメだった。
結論、何が言いたかったのかがさっぱり分からない。どういう結末に持っていきたかったのかも理解できなかった。ただそういう事実があったということを淡々と語りたいだけなのか、勇気ある行動が必要だったと言いたいのか、それとも単なる社会批判なのか。
展開もスローだし、退屈だし、なんだなんだと思っていたら、監督がウッディアレンじゃなかった。
脚本も違う・・・主演しているだけの話でした。ガックリ。。
だって映画のタイトルが「ウディ・アレンの」ってなっているので・・・迷わずに手に取ってしまった。
脚本も違う・・・主演しているだけの話でした。ガックリ。。
だって映画のタイトルが「ウディ・アレンの」ってなっているので・・・迷わずに手に取ってしまった。
なのでサラリとお勉強程度で終わりました。
次に観る事があったら、おそらくそれは私がおばあちゃんになった頃かな。
このメモの存在すら忘れ、「どんな映画だったかのー。」なんて言いながら観るかも。
多分。
このメモの存在すら忘れ、「どんな映画だったかのー。」なんて言いながら観るかも。
多分。