世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

ローマほのぼのストーリー(ヌードル編)

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ある日。

友人の一人(日本人)がボーイフレンド(某外国人)の家に遊びに行きました。
その時に彼女は名案を思いつきました。

「そうだ。ジャパニーズな食べ物で、外国人にも親しみやすいおみやげを持っていこう!」

そうしてひらめいたのが、カップヌードル

これなら生ものが苦手な彼もきっと喜んでくれるだろう。


彼女はそう睨んで、日本から送ってもらった大切なカップヌードルを、彼の分と、自分の分と、
ふたつバックに入れて気分良く出かけました。

さて、ランチの時間になり彼女はワクワクしながらそれを披露。

すると彼がこう言ったのです。

「豚肉は入ってないよね?」


そう、彼は宗教上の理由で豚肉はけっして口にしてはいけません!!
生涯でただ一度たりともブーちゃんは食べた事がないのです。

慌てた彼女はふたを開けて中身を確認しました。が、豚肉の気配は全くありません。「かやく」はネギとたまごみたいなやつしかなかったのです。
安心した彼女は「大丈夫よ」と言ってお湯を注ぎ、仲良く二人でヌードルを食べたそうです。



食べ終わって、流しに食べ終えたカップを持って行きながら、彼女はなんとなく・・・・・。

なんとなく、ヌードルの側面を・・・・読んでみたら・・・・・。

「原材料名」のところに




ポークエキスと書いてあったのです!!!!!!!!!!


あぁ禁断の果実!!アダムとイブはその果実を食べてしまったのです!!


まーね、私はこの話を聞いて笑ってしまったのですが(隠れポークは隠し味!)、だれもポークエキスが入ってるなんてフツー思わないし、仕方ないですよ。
ただ・・・彼の神意に背いてしまったのは否めません。
でも本当のことを白状する勇気なんてこれっぽっちもないでしょうね。

っていうか、死んでもそんなもん白状できません。多分殺されます。本気でやばいです。


しかも別の友人は誕生日プレゼントに彼らに「豚足」をあげました。
あれ、キツイジョークだったなぁ。イタリア人には大ウケだったけど、私はポークエキスとはうってかわって笑えなかった。だってこっちの場合は意図的ですからね。


【教訓:ベジタリアンに振舞う時もアテンション】


チャオ。