連れて行ってくれたお友達はおそらく100万回くらいみているはずだからつきあってもらうのは申し訳なくて「一人でもいいよ」と言ったら「あのたもとに行列の並ぶピザ屋があるからそこに行きたい」という事で・・・
この日もすごく暑かった。遠くから見ると結構長い橋なんだけど、歩いてみると意外とそうでもない。
マンハッタンを背にして左側が自転車専用道路になっています。右は歩行者。スタートはブルックリンへ向かってマンハッタンから。
マンハッタンを背にして左側が自転車専用道路になっています。右は歩行者。スタートはブルックリンへ向かってマンハッタンから。
> 目の前はブルックリンバージョン
> 後ろを振り向くとマンハッタンバージョン
思うんだけど、国によって街のカラーってありませんか?地中海は白、パリはグレー、ローマはオレンジ、ロンドンは黒、リスボンは赤、そしてニューヨークはこの茶色って感じがする(高層郡は別として)。
橋の中央部に到着しました。
救急用の連絡電話らしきものがありました。このボタン押したら本当にポリスがやってくるのだろうか?いたずら心がムンムン!(何もしませんでしたけどね)
救急用の連絡電話らしきものがありました。このボタン押したら本当にポリスがやってくるのだろうか?いたずら心がムンムン!(何もしませんでしたけどね)
> お向かいにはマンハッタン・ブリッジ。これがまたキレイなんですよね。友人の家から毎日この橋を地下鉄で走ってブルックリン・ブリッジとウォール街を眺めました。
> 下をみると映画の世界が!これまで観た数々の映画のシーンがフラッシュバック。
> ブルックリンが迫ってきたし、橋もあっという間に渡りきってしまいました。ので、下に移動してダンボと呼ばれる地域へ行く事にします。
> 橋の下はむかしはトロッコのようなものが走っていたかと思われます。一帯は工業地帯だったんですよね。名残がこんなところにも。時代だ・・・。
> かわいいペットの後始末は飼い主の責任で。「えーーーっ!1000ドルも罰金とられちゃうの?!」
> マンハッタン・ブリッジの真下!気持ちがよい~。
> こっちはブルックリン・ブリッジ方向。ダンボ(D.U.M.B.O)とはこの2つの橋の間の一帯を言います。
流行のヨガをやっているサークルがおりまして、先生に従って10人くらいが音楽に合わせてヨガっておりました。ベンチでは一人で読書をする男性や、日向ぼっこを楽しむ女性、プチピクニックをするカップルなどなど。こういうのって本当にいいなと思います。しかも目の前マンハッタンでしょ?アーバンライフって感じですね!(笑)
時間をうまく使える人というのは幸せだと思います。
それは誰かに期待するものでもなく、物欲に満たされるものでもなく、ひっそりと満足をかみしめることの出来る充実感がそこにはあるからです。
それは誰かに期待するものでもなく、物欲に満たされるものでもなく、ひっそりと満足をかみしめることの出来る充実感がそこにはあるからです。
シーユー。