では旅の最後はイスタンブールの街角をお散歩感覚でどうぞ。
ガラタ橋のたもとにあるサバサンド焼いてる船。
値段は昔よりもだいぶ上がったことでしょう。
イスタンブール名物屋台フード。
とうもろこしや焼栗が有名。
壷焼きケバブの残骸。
壷焼きケバブとは、トルコ中央部の名物でツボの中に羊肉のシチューが入っていてオーブンに壺のまま入れて煮込むもの。昔、カッパドキアで食べたことあるけどすごく美味しかった。
雰囲気のある通りもたくさん。
やはり初夏から初秋がベストかなと思う。
水タバコのお店。
ここも昔っからある変わらない風景。
グランバザールの中もだいぶきれいになってたけど絨毯屋がうざい。あまりにしつこいもんだから観念してお店に入ったらものの5分もしないうちに向こうの忍耐が(もう)切れて、おまえたち中国人はだから好きじゃないなどと始まり、中国人じゃないよと言ったら、お前たち韓国人も日本人もだから好きじゃないと言って、両手の指を自分の目の下に置いてひっぱり、「切れ長の目」のジェスチャーをされたので、まっそういうことでしたらこれにて退散しますと言ってお店を出てきたのでした。
私たち二人とも目はぱっちりめなんだけどまぁいいですよ。細かいことは言いません。
フルーツやさんの陳列も整理整頓。
このあたり、カラキョイと呼ばれるエリアです。
今までノーマークだったんですがなかなかいい感じのお店がたくさんありました。
また、この周辺には新しい商業施設「ガラタポート」ができていて、トルコとは思えないおしゃれなお店やレストラン、バーがずらりと並び、働き者のトルコ人が深夜営業していました。ほんとに感心。日本人よりも働くことに熱心な人たちってもしかするとイスラエル人とトルコ人なのではないだろうか。
あと、とにかく私たちタフなもんで、初日到着した時は日本深夜便で出ておそらく2日くらい寝てなかったような気がするので、初日のイスタンブールの夜は遂に限界がきてご飯食べる気力もないまま力尽きて寝ました。私が時間節約するために無理矢理初日に大型スーパーまで連れて行ったせいだと反省しています。
というわけで、2024年のトルコ旅はおしまい。
5回目の訪問でしたが新しい体験をたくさんできて楽しかったです。
おわり