残念ながらパラリンピックはまったく配慮されなかったようで、ついにウクライナに対するロシアの攻撃が始まった。
そもそもウクライナとロシアは一卵性双生児みたいなものだったから、ウクライナがロシアから侵略されるなんてことは歴史上許されないような気もしている。ウクライナはここしばらく不安定な低迷期が続き、さらに政治家が汚職まみれで全く機能しなくなってきたところでアメリカや周辺諸国につけこまれたのか。もともと立場の弱い国だったからこそロシアと蜜月でいることが一番の得策だったのに、一体なぜアメリカと手を組み始めようとしたのかがよくわからない(いや、実際に手を組んでいるのかどうかもいまだにピンときていない)。それほどウクライナは危機に陥っていたのかもしれないし、独立っていってもそんな力なんかないよウクライナには。
一番気になるのは国民感情。一般的に戦争というのは国民vs国民の軋轢が生み出すものだけど、今回の場合は完全にプーチンvsバイデンになっちゃってるのが変。最終的にどっちがキエフを陥落しようが、はっきりいってロシア国民もウクライナ国民もそもそもお互いを敵だと考えてはおそらくいないと思う。だからこれは史上稀に見る「私利私欲にまみれたトップレベルの身勝手な戦争」と名付けたいと思います。
この戦争のゴールってなんなんだろうか。なにをもって勝利宣言なのか全然わからない。
ではウクライナを旅した時の写真を。
といいたいところだけど行ったことがないので、まったく関係ないトルコの写真を貼っておきます。
(いや〜、ずいぶん高いところまで登ってきたな〜と思って撮った写真です@カッパドキア)
ウクライナもそうだけど、仕事もさ、毎日が戦争みたいなもので。
近頃モチベーションが急降下しています。
でも明日は金曜日だし土曜日は大の仲良しの友達と会うのであと一日頑張れる!
明日は5時起きだからもう寝ます。
ボナノッテ。