昨日の夜寝る前に聴いたサミーケイを今朝棚にしまおうとしたら、隣りにこれがあったので今聴いてます。
ブラジル音楽というのはできるだけボリュームを大きくして聴くのがおすすめ。
気持ちがどんどん高揚してきます。
このアルバム、ジャケットはキッチュ(って言葉も古いけど一応フランス語です)でいい感じなんだけど実はそれほどお気に入りではない。一言で言うとセルジオメンデスがヒット狙いで作ったスケベ根性がみえみえに見えて仕方がない、と言うのが個人的主観ですみません。
ただ、こうやって数年ぶりに一度聴くくらい空気の入れ替えみたいに聴いてみるのはありかな。