ジョニミッチェルのカバーの中でもこれは秀逸。
k.d.langの歌うA Case of You
孤独な女性の悲しい恋の歌です。
初めてこの歌を聴いた頃、いろいろ悩んで一人でバーでゴチてる女性の姿(イメージです)が私にはとても大人に感じました。
前半の「I drew a map of Canada〜(with your face sketched on it twice)」がサビじゃないけどグッときます。
ジョニの歌詞は詩的すぎていまだにI could drink a case of youの意味がよくわかりません。
この歌がふとラジオから流れるとつい手が止まる。
そんな歌で名曲。