世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

コルドバ~モスクと花の小道~

コルドバは南スペイン、アンダルシア地方にある小さな町。

さて、コルドバには何がある?
・モスク
・花の小道

では行ってみましょう。どれから行こっかなー。
じゃ、これから。

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テンテケテーン!
宿泊したホテル・マエストレ。一泊1500円(当時)でした。「一番安い部屋、ポルファヴォール」なんて行ったら、本当に管理人部屋みたいな部屋に通された。旅友はブツブツ言うし二人で汗だくで一夜を過ごしたわけです。笑える。いいんですよこれで。

さて、このホテル入り口をみてもお分かりの通り、実にアラビアチックな様式が伺える。そう、ここコルドバは、はるか遠い昔にイスラム侵略軍によって発展した町だからです。異国情緒が漂いますね!



ここの町の、特筆すべきは何といってもモスクです。
16世紀に建てられた歴史的アラビア様式の建築としても名高く、更にはゴシック的な要素が鐘楼から伺える、ちょっと変わった建物です。


これ、パンフレット。ボロボロ。(鐘楼を見せたいだけです)

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ここのモスクは「モスク」と言っても、女子禁制の本気のモスクではなく、どちらかというと観光的な寺院。でもやはりノースリーブでは入れなかったような気がする・・・。チケット売り場もあるパティオにはオレンジの木がズラッと並んでいます。木陰で涼をとる人たちがいっぱいて、私もこの木の下に座ってシュワシュワの水を飲みながら休憩しました。ここ、良かったな。

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しかしもっといいのはモスクの内部!!
854本もの支柱が・・・。あのですね、言葉がなかったです。なので細かい感動ポイントは省略!(写真がねー・・・)


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よーくみると、修復されてます。色を塗り替えてます。↓
この赤茶の部分がそうです。上下で色が違うのが分かります。この、「遠くはるか昔の部分」に心がグッとくるのです。


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内部はもっと暗くて静かで、ずーーーーっとお香のにおいがしていました。
教会では感じられない、もっと別の世界の空気。
写真じゃ写しきれない、と思った時はハガキを買う事にしています。今でも大切にとってあります。

これは「花の小道」。
花は咲いていませんでした。(案外しょぼかったです)

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スペインでどこが好き?と聞かれたら、私は「コルドバ」、即答です。
小さい町なんです。不便なところにあります。遮るような大きな建物があるわけでもないから陽射しは容赦なく照り付けるし、バルだってそんなにないし、食堂だってうさんくさいトンカツみたいなのしかありません。おみやげやさんも素朴でね。それでも、私はコルドバが大好きです。万が一、スペインに行く事があったら絶対にまた行きたい。バルセロナアルハンブラもすっ飛ばしていい。コルドバに行く。で、帰りにアンダルシアの海で一日中のんびり過ごしたい。


そういえば初めて知ったのですが、スペインのバルでは夜にコーヒーを売っていません。「どうして?」って聞いたら「そういうもん」って言ってました。驚きました!バリスタは丁寧にエスプレッソマシーンを昼間のうちに磨き上げ、夜は(コーヒーのみ)クローズなんです。

むむ。行きたくなってきた。。。またマエストレに泊まろうかな。今度は、あのお皿がいっぱいくっついている壁のあるパティオを望む部屋なんかで。



やだな、ほんとに行きたくなっちゃった。