モディリアーニよりも、ジャンヌ・エビュテルヌという妻の絵がメインでした。
エビュテルヌは21歳と若くして自殺を遂げてしまうのですが、その21年の間にこれだけの絵を残したとは全くもって驚きです。才能のある人ってすごいなー。
静物画はまるでセザンヌの如く、人物の配色はまるでゴーギャンの如く。
その後、色情男(モディリアーニ)に出会ってからはスタイルが大きく変化していくのも興味深い。
エビュテルヌは21歳と若くして自殺を遂げてしまうのですが、その21年の間にこれだけの絵を残したとは全くもって驚きです。才能のある人ってすごいなー。
静物画はまるでセザンヌの如く、人物の配色はまるでゴーギャンの如く。
その後、色情男(モディリアーニ)に出会ってからはスタイルが大きく変化していくのも興味深い。
絵も楽しめましたが(大半はスケッチ)、二人の人生を分かりやすく展示していたので堅苦しい本を読まずとも理解できるエビュテルヌとモディリアーニの人生って感じでした。
でも・・・そんな情熱的な人生を知ってしまったら・・・「お部屋には飾りたくない」って思っちゃった!
(こんなこと言ったらなんですが・・・怖い夢をみそう。シッ!ここだけの話ね。)
でも・・・そんな情熱的な人生を知ってしまったら・・・「お部屋には飾りたくない」って思っちゃった!
(こんなこと言ったらなんですが・・・怖い夢をみそう。シッ!ここだけの話ね。)
そんな背景は全部無視してモディリアーニの肖像画をみると、
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」のヴィーナスを彷彿させられます。
どこかしら宗教画的なエッセンスを感じるんです。
そう思うのは多分私だけだと思います。。。
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」のヴィーナスを彷彿させられます。
どこかしら宗教画的なエッセンスを感じるんです。
そう思うのは多分私だけだと思います。。。
1900年代初頭に活躍したモディリアーニはピカソやディエゴ・リベラとも交友を重ねています。
なんかいいですね。
ちょっと興味が湧いちゃったので、「モンパルナスの灯」という映画を観に行こうと思います。
GWに期間限定でやっていたらしいのですが、アンコール上映で5/19(土)からまたやるそうです。
チケットの半券を持参すれば1,000円で観れるらしいです。
なんかいいですね。
ちょっと興味が湧いちゃったので、「モンパルナスの灯」という映画を観に行こうと思います。
GWに期間限定でやっていたらしいのですが、アンコール上映で5/19(土)からまたやるそうです。
チケットの半券を持参すれば1,000円で観れるらしいです。
この美術展を観に行った時、用事があってお出かけした帰りで服装がお姉さんスタイルだった為、渋谷はとても居心地が悪かった(いつも居心地悪いけど)。