世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

忘れられないガレット・デ・ロワの思い出

昨日会社の帰りに地下鉄の階段上がってたら突然ピキッ!と左のお尻の筋肉がつって歩くと痛いので、さっきアンメルツヨコヨコ塗りました。先日二ヶ月ぶりにジムに行ったせいか、重いパソコン持ち歩いてるせいか。

頼むからほんとに在宅させて…。

 

そう、去年の暮れにやっと007新作を観ました。もうほとんど上映してなくて予定もあわず、錦糸町のTOHOシネマズの8:45の回しか予定が合わなかった。

 

それにしても相変わらずダニエル・クレイグかっこええのぅ〜。でもあの有終の美はないなと思いました。やはりダニエル・クレイグの回では「カジノロワイヤル」(マッツもいるし❤️)か、「スカイフォール」がいいな。

 

 

一月といえばガレット・デ・ロワ

軽くオーブンで焼くとサクサクするのですが、ちょっと目を離したすきに黒焦げに…。

 

 

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焦げたところを除いても全然おいしくなかった!日本ではなかなか美味しいものに巡り合えない。パリで食べたのは今まで食べた中で絶品だった。数日経ってもサクサクがキープされ、ふんだんに入ったアーモンドプードルの餡は濃厚だった。また食べたい。

 

 

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あの時泊まったパリの家。

扉事件🚪はあったけど、いい家だった。

広すぎる家よりも適度にコンパクトな家の方が安心します。

 

 

サラ・ヴォーン with クリフォード・ブラウン

 

これは最近一番気に入っているアルバムです。

一日の中で一番ゆったりしたい時に、大事に聴いています。

レコードの裏に書いてある情報だと、クリフォードブラウン(トランペット)は女性ジャズシンガーと三回コラボしていて、一番有名なのはヘレン・メリルの You'd be so nice to come to home to であり、当時日本ではこのサラ・ヴォーンとのコラボアルバムがちょっと影に潜んでしまっていたのだとか。

 

 

二曲目の「April in Paris」は名曲中の名曲ですが、このアルバムのサラ・ヴォーンのバージョンは哀愁漂いうっとりしてしまいます。

 

 

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「4月のパリはマロニエの木に花が咲き乱れていて」という歌詞が旅情を誘います。

 

先日行ったゴッホ展でもマロニエの木を描いた作品がやはり気に入りましたが、ゴッホに描かせると「一体どこがマロニエ??」という結果になります。

(そういう奇抜なセンスも含めてやはりゴッホが好きです)

 

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